この記事は前回の記事の続きです。
まだご覧になっていない方は是非こちらも合わせてご覧ください!
1日目はアンヌプリでしたが、2日目はグラン・ヒラフで滑ってきましたのでレポートしたいと思います!
ニセコスキー旅行のタイムスケジュール(二日目)
9:30 ニセコグランドホテルのシャトルバスでグラン・ヒラフへ。ニセコグランヒラフ.Baseにてスキー用品レンタル
10:30~12:30 スキーを楽しむ
12:30~13:30 「ヒュッテ キングベル」にて昼食休憩
13:30~15:00 スキーを楽しむ
15:30 レンタル品を返却してシャトルバスでニセコグランドホテルへ
15:45~16:30 ニセコグランドホテルの温泉で温まる
~19:30頃 バス、JRにて札幌へ
ニセコ東急 グラン・ヒラフでのスキー用品レンタル
グラン・ヒラフでも、スキー用具、スキーウェア一式のレンタルが可能です。事前に予約しておきましょう。
スキー板、スキー靴、ストック、ウェアの5時間レンタルで8400円でした(2021年12月)。
COVID-19対策のためか、ゴーグル、グローブの貸し出しはありませんでしたが、無料でオリジナルグローブをいただきました。
レンタルウェアはサイズごとにハンガーにかかっており、自分の好きなデザインを選んで借りることができました。
グラン・ヒラフのレンタルウェアも、シンプル・おしゃれで「レンタルはダサい」というイメージを覆してくれました。
下の彼の写真は帽子、グローブ、ネックウォーマー以外すべてレンタル品です!
グランヒラフには個室の更衣室もあるので女性も安心!
コインロッカーも備え付けてあるので手回り品は置いておくことができます。
また、施設自体が新しくきれいで過ごしやすかったです。
グラン・ヒラフの広大なゲレンデでスキー!
グラン・ヒラフのゲレンデはとっても広々。
リフトもコースもかなりたくさんあります。
初心者向け~上級者向けまで、どのレベルであってもいろいろなコースを楽しめます。
ただ、スキーレベル初級寄りの中級の私の実感としては
初心者向けコースであってもそこそこ滑れないと厳しいものがあるかもしれないと思いました。
もし、スキー自体が初めて!という方が一緒なら、グラン・ヒラフではなく
アンヌプリなどもっと規模が小さくてなだらかな坂があるスキー場を選んだほうが良いかもしれません。
グラン・ヒラフは初心者コースと上級者コースが交差している箇所もあり、周りの景色を見ながら気を付けて滑らないと、
初心者なのに気づいたら上級者コースに迷い込んで急斜面の上・・・ということにもなりかねません
(私は実際に上級者コース「第2の壁」に迷い込んでひたすら転げ落ちていったことがあります)
とくに中級レベル以下の方は、事前にコースガイドをじっくり見て経路設計をしてから滑ることをおすすめします!!
グラン・ヒラフは目の前のどーんと大きな羊蹄山に向かって滑っていけるのも気持ちがいいポイント!
今回は残念ながら羊蹄山は雲の中でしたが、晴れた日には絶景です。
ヒュッテ キングベルにて昼食
ゲレンデが広すぎて、リフトで上まで行って滑り降りるのにも時間がかかり、あっという間にお昼の時間に。
中腹ほどにあるヒュッテ キングベルで昼食タイムです。
施設の入り口付近の邪魔にならないところにスキー板を雪に刺して、中に入ります。
店内は暖かくてほっとしますが、ゲレンデにある数少ないレストランなので空いている席を探すのも一苦労。まさに椅子取りゲーム。
レジも大行列でした。
ラーメン一杯1000円とゲレンデ価格となっていますが、、雪山で冷えた体を温めていきましょう。
(食べてる途中の写真でごめんなさい)
温泉で体を温めたらバスで札幌へ!
交通手段の帰りの便の時間に合わせてレンタル品を返却したら、宿泊していたホテルの日帰り入浴で体を温めてから帰るのがおすすめ。
私たちはニセコグランドホテルの温泉で温まりました♪
あまり時間がなくても、さっと入浴するだけで体がぽかぽかして疲れも飛びます。
帰りはニセコ駅までホテルのシャトルバスにて送ってもらい、ニセコ駅からはバスで小樽駅まで行きました。
小樽駅から札幌駅まではJRです。
バスの本数は限られており一日の運行本数が少ないので事前に調べておくことをおすすめします。
ニセコ~小樽間は約2時間なので、バスではぐっすり眠って過ごしました。
ニセコ~札幌間の移動手段は以下も参考にしつつ、各社のHPを確認してください。
最後に
広大なゲレンデ、ふわふわのパウダースノー、羊蹄山の絶景を見ながら滑走できるグラン・ヒラフは海外からのスキーヤーも多く訪れる絶好のスキー場です。
その分いろいろな価格設定がお高めな部分もありますが、スキーを楽しみ尽くすことができます!
さらに付近の温泉とセットで楽しめば大満足間違いなし。
冬のニセコスキーデート、是非チャレンジしてみてください♪
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